のぼりの特徴
のぼりの素材には、最も一般的なテトロンポンジを採用しています。ほとんどののぼりがこのテトロンポンジで作成されているので、普段見かけるのぼりと同じ素材とイメージしていただくと分かりやすいでしょう。
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のぼりの生地(テトロンポンジ)拡大写真
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印刷オモテ面とウラ面の比較写真
テトロンポンジは発色が良く、鮮やかな色で印刷が仕上がります。裏面にも色が通過しやすいので反対側から見たときも印刷内容の確認が可能。さらに雨でも乾きやすく、生産コストが非常に安いという、のぼりにぴったりの素材です。
のぼり市場でも基本的にこのテトロンポンジを使用し、コストパフォーマンス抜群ののぼりを作成しています。
CMYK(シアン・マゼンタ・イエロー・黒)4色のインクを掛け合わせるフルカラーインクジェットプリントで、のぼりに印刷しています。 フルカラー印刷は製版が不要のため、何色使っても価格は変わりません。色数を気にせずに、のぼりをデザインする事が出来ます。
また、グラデーションや写真なども印刷可能。フルカラー印刷を利用して、多彩なデザインののぼりが印刷できます。
※データ上の色と実際に印刷されたのぼりとで、若干色味が異なる場合がありますので予めご了承ください。 また、RGBカラーのデータを印刷した場合は大きく色味が変わってしまう可能性がありますのでご注意ください。
ポール取り付け部分は左チチが標準
ポールへの取り付け部分は、チチが標準仕様となります。取り付け位置は基本的に左側となりますが、右側にも無料で変更可能です。 注文フォームにてご希望の取り付け位置をご選択ください。 (チチとはのぼりをポールに取り付けるための白い輪っか状の部分の事です。印刷をしてからチチを取り付けるため、チチを付けた部分はデザインが隠れてしまうのでご注意ください。)
※有料オプションで、取り付け部分を袋状に縫製してポールに取り付ける仕様にも変更可能です。詳しくはポールの取り付け方についてをご覧ください。
標準は長方形ヒートカット
生地の形状は長方形が標準で、高熱を利用して裁断するヒートカット加工となります。 熱で溶かしてカットした後に繊維が固まるので、ほつれが発生しにくくなります。 ただ、切りっぱなしなので使用ごとにほつれは発生していきますのでご了承ください。
※有料オプションでRカットやVカットなどの長方形以外のカットオプションや、生地端の縫製オプションもご用意しています。ご希望の方は注文フォームにてご選択ください。
カット形状についての詳細はこちら
縫製オプションについての詳細はこちら
※ほつれ防止加工と特殊カット加工は同時に使う事が出来ませんのでご注意ください。
梱包について
配送時の梱包については、基本的に適量をまとめて袋に入れてお届けしております。 有料オプションで一つずつ個別に袋入れすることも可能ですので、ご希望の方は注文フォームにて個別袋入れをご選択ください。
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レギュラーのぼり
一般的に広く使われているのぼりの定番サイズ。ちょうど良い大きさで適度な存在感があり、色んな業種・シーンに活用できる使い勝手抜群のサイズです。 サイズにこだわらない方や、迷っている方はコレで決まり!
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スリムショートのぼり
全体的に一回り小さく、コンパクトなサイズののぼりです。配置できるスペースや高さに限りがある場合に使われることが多いです。 また、座った時に丁度良い目線の高さになるので受付ブースの横などにもオススメです。
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ショートのぼり
通常のレギュラーのぼりよりも少し短いサイズです。目線が低いお子様の目にも止まりやすいので、子供たちに向けたメッセージを伝えたい場合などにおすすめ。 入れたい文字が少ない場合もバランスがとりやすいです。
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スリムのぼり
名前の通り、すっきりしてスマートな印象に仕上がる大きさののぼりです。幅を取らないため、配置場所の省スペースにも役立ちます。 広くない歩道や展示会など、スペースが限られる場所での利用におすすめです。
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ワイドのぼり
レギュラーのぼりの幅を少し広くしたサイズののぼりです。横幅が広がる事で存在感もひときわ強くなります。 設置場所を広めにとれる場合におすすめのサイズです。
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ビッグのぼり
長さが2メートルを超える大きめサイズです。 大きい分目にも止まりやすく、存在感がグーンとUP!その分価格は上がりますが、とにかく目立たせたいという場合や他社に差をつけたい時などにおすすめのサイズです。
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ジャンボのぼり
ビッグのぼりの大きさを超える弊社最大のぼりです。大きさはレギュラーのぼりの1.5倍!ジャンボのぼりを数本配置するだけでアピール力も格段に変わります。 販促・広告効果を最大限にしたい方にオススメです。